外回り営業がメインの女性にとって、紫外線対策は必須です。
ちゃんと紫外線対策をしているのに、なぜか日焼けしてしまうという女性のために、魅力的な美白を手にすることができる、正しい紫外線対策を紹介します。
本来、日焼け止めの塗り方は、手のひらいっぱいの量を顔全体にのばすことが推奨されています。
しかし、それを実践すると肌が少し白くなりすぎるので、仕事上では顧客に不自然な印象を与えてしまいます。
そこで勤務中は、適量より少なめにして、小まめに塗り直すようにしましょう。
SPFの数値が高い日焼け止めをつけたとしても、3時間おきくらいに塗り直す必要があります。
紫外線量の強い午前10時から午後2時に外出する際は、特に念入りにケアしましょう。
メイクの上から塗り直すことになるので、スプレーやパウダー系のアイテムが女性から好まれています。
また、日傘はデザインを重視して白のレースタイプを選びたくなりますが、実は白のレースは紫外線対策としての効果が薄い一面があります。
確かに白は光を反射しますが、実際のところ紫外線をあまり防いでいません。
一方、黒は光を吸収してくれるので、効果的に紫外線から肌を守ることができます。
また、レースタイプだと、どうしても素材が薄くなってしまうので、遮光性の高い素材のものを選ぶようにしましょう。
さらに、晴れの日はもちろんですが、くもりの日や雨の日でも紫外線は肌に届いています。
どんな天候でも、日傘は常備するようにしましょう。